
【おならマット用交換フィルター】悪臭成分を吸着分解するヤシ殻活性炭素繊維の交換用脱臭フィルター
光と風によるW触媒技術でフィルターの脱臭性能は繰り返し再生しますが、分解できない物質はフィルターに蓄積するので、再生は永久的な物ではありません。また、高純度の活性炭繊維は素材がもろく破れやすい性質のため、高い脱臭効果を継続して得る場合は、1週間に1回程度の天日干しを目安に3~6か月で新しいフィルターと交換してください。
おならマット用交換フィルター
3,850円(税込み)
驚きの脱臭効果
おならマットやおならブランケットに搭載されているおならフィルターⓇには、備長炭の約100倍の吸着面積を持つヤシ殻活性炭素繊維が使われています。
ヤシ殻活性炭素繊維の特徴には、おならに含まれる硫化水素(腐った卵の臭い)や酪酸(腐ったバターの臭い)、インドールやスカトール(大便臭)、メチルメルカプタン(腐ったたまねぎの臭い)などといった悪臭成分を吸着して強力に脱臭する優れた効果が知られています。
驚きの吸着面積
- 驚かれるかもしれませんが、おならブランケットに使われているおならフィルターⓇの活性炭の表面積は、なんと東京ドームとほぼ同じ面積になります。(※マット用おならフィルターはブランケットの約5分の1サイズです)
- ヤシ殻活性炭の比表面積は1200BETを誇り、備長炭(木炭)の約100倍の吸着面積を持つと言われています。そのヤシ殻活性炭を丁寧に繊維化しシート状のフィルターに加工したものが「おならフィルター」です。
備長炭の約100倍の吸着面積を持つヤシ殻活性炭素繊維
ヤシ殻活性炭には目に見えない細かい穴(多孔)が無数に存在していて、その穴にニオイの分子を閉じ込めて脱臭します。この表面積が大きいほど吸臭能力は高くなり、より多くのニオイ物質をキャッチすることができます。
第3者機関に委託した実験結果より、酪酸(腐ったバターの臭い)、硫化水素(腐った卵の臭い)、メチルメルカプタン(腐ったたまねぎの臭い)、スカトール(大便臭)、インドール(大便臭)、下水臭、チーズ臭など、数多くの悪臭成分に対して「優れた吸着能力がある」という評価を受けています。
脱臭効果が復活
光と風でフィルターに詰った悪臭物質を分解悩みマーク無害化
脱臭効果が何度も復活します!!
- 触媒とは?一般に、特定の化学反応の反応速度を速める物質で、自身は反応の前後で変化しないものをいいます。例えば「鉄」が錆びる過程で、塩を加えると化学反応を促進させます。この時、鉄と酸素にとって塩は触媒物質と言えます。
- 風触媒や光触媒とは、フィルターに風や光があたることで、活性炭素繊維に付着した悪臭物質を繰り返し分解(無害化)し、水とCo2に変えて放出する仕組みです。おならフィルターに使われている活性炭シートには、30回を超える吸着と放出の実験が実施されています。
「活性炭素フィルターの吸着力」 + 「触媒の分解力」
一般的な活性炭フィルターは、吸着した物質で目詰まりを起こすと脱臭効果は著しく低下しますが、おならフィルターは触媒を担持させることにより、吸着した物質を分解し、フィルターの脱臭能力を再生します。この流れを繰り返すことでフィルターの寿命を大幅に伸ばします。
永遠に使えるの?
すべての化学物質を分解できるわけではありません。分解できない化学物質はフィルターに吸着して残るためフィルターの再生能力は永久的な物ではありません。また、ご使用に際して摩擦や牽引でフィルターが破けた場合も新しいものと交換してください。

【おならマット用交換フィルター】悪臭成分を吸着分解するヤシ殻活性炭素繊維の交換用脱臭フィルター
光と風によるW触媒技術でフィルターの脱臭性能は繰り返し再生しますが、分解できない物質はフィルターに蓄積するので、再生は永久的な物ではありません。また、高純度の活性炭繊維は素材がもろく破れやすい性質のため、高い脱臭効果を継続して得る場合は、1週間に1回程度の天日干しを目安に3~6か月で新しいフィルターと交換してください。
おならマット用交換フィルター
3,850円(税込み)